介護予防アドバイザー
介護予防アドバイザー
2006年4月よりスタートした「介護予防」。
高齢者特有の疾病から誘発される機能低下を前提とし、
介護予防との関連性とそのケアを医学と介護の両面から学んでいきます。
介護予防アドバイザーは、
NPO職業技能評価機構全国医療福祉教育協会認定講座です。
高齢者が自立した生活がおくれるように、身体のケアを中心に支援します。
主に、筋力の維持・向上や転倒・尿失禁の予防に役立つ
介護予防プログラムの立案と実施、
介護予防プログラムの効果を明らかにする事前・事後評価と
いった他の専門職との連携などを行います。
特別養護老人ホーム、老人保健施設等の介護施設、訪問介護事業所、
デイサービスセンター等はじめ、運動機器メーカーや福祉用具貸与、
スポーツクラブなども、新たに介護の分野に参入しています。
高齢者が身体を動かしたり、食事を改善したりするよう働きかけて
いく仕事なので、高齢者とのコミュニケーション力が大切です。
また、介護予防プログラムは効果があったかどうかを測定し報酬に
反映する制度があるため、栄養改善・認知症予防など、
効果的な介護予防プログラムの立案が必要です。
ヒューマンアカデミーの介護予防アドバイザーでは、
通常のプログラムだけでなく医学と介護の両面から学習すること、
閉じこもり予防、栄養学、口腔ケアまで学習できるので
修了レベルは介護現場で必ず役立つものとなります。
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