食育(しょくいく)とは、食に関する知識を習得し、
自らの食を自分で選択する判断力を身に付けるための
取組みのことであります。
2005年に成立した食育基本法においては、
生きるための基本的な知識であり、知識の教育、道徳教育、
体育教育の基礎となるべきもの、と位置づけられています。
単なる料理教育だけでは、、食に対する心構えや栄養学、
伝統的な食文化についての総合的な教育も含んでいます。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
・・・と、固く書いてますが、^^;
「食育」は特別に難しいことではありません。
食べることは人の心とからだを作ること。
「食を育むこと」は、私たちの生きる力と未来につながります。
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フード・インストラクター及び食育
スペシャリストの修了を認定します。
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「伝える力」をプレゼンテーション演習を通して身につけます。
野菜や魚など素材の個性を活かしたレシピの作成や、
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