ミニ 日経225先物

ミニ 日経225先物

日経225miniの特徴としまして・・・ 取引サイズが、
日経225先物取引と比べ0分の1になったので、
より少ない資金から取引ができます。
また、日経225先物取引等と証拠金が相殺できるます。
例えば、日経225ミニで売りポジションを保有し、日経225先物取引で
買いポジションを持っていた場合、証拠金を相殺することが可能です。
日経225先物取引のCFD取引メリットである、財務分析や銘柄選択が不要で、
倒産リスクを避けることができるというのは、そのままです。

・取引方法、
日経225miniの取引を開始するためには、、
証券会社において先物・オプション取引口座の開設が必要となります。
口座開設にあたっては、証券会社が独自に要件を設けている場合があります。
詳しくは証券会社に直接お問い合わせください。

1:先物・オプション取引口座開設の申込み

2: 証券会社からの書類送付
   (先物・オプション口座開設約諾書、先物取引に関する取引説明書、
      株価指数・先物オプション取引に関する確認書 、差換預託に関する同意書等)
   必要書類の返送>

3:証券会社による審査

4:口座開設

5:発注

・注文の発注にあたって
(1)数量・・・注文の際、取引単位は1枚(単位)、2枚(単位)、 3枚(単位)などと指定します。

(2)銘柄(限月)・・・取引最終日は各限月の第2金曜日の前日で、 取引最終日までなら、新規売買や反対売買による決済ができます。

(3)売り・買いの別・・・新規に日経225miniを買い(売り)建てる
「新規買い」「新規売り」か、既存の建玉を決済する「転売」「買戻し」かを指示していただく必要があります。

(4)値段・・・日経225miniの呼値の単位は(値段の刻み)は5円となっており、
5円刻みの値段で注文できます。
指値注文と成行注文の2通りの方法で注文できます。

(5)有効期限・・・発注する注文の有効期限です。 。


ヘッジとして取り組む日経225先物取引

ここで、具体的な例を挙げて考えてみることにします。例えば、あなたが現物株を持っており、目先の相場全体が下げそうだという時、日経225先物を売り建て、リスク回避をします。これは、株式を売却してしまうことと基本的にはなにも変わりませんが、より少ない証拠金によってリスクヘッジが出来るというところが特徴になります。
さらに、銘柄を多数保有していることや、近いうちには特に保有している現物株を売るつもりがないこと、持ち合いなどの条件の都合で売ることの出来ない等の理由でもヘッジは利用されます。



「ヘッジ」とは、リスク回避という意味で、リスクヘッジというのが正しい言い方ですが、投資の世界においてはヘッジだけで表現されることが多くあります。
私募などにより巨大な資金を集めた投資信託を「ヘッジファンド」と言ったりしますが、なぜそう呼ばれるのかというと、買建て玉と売建て玉をたくみに組み合わせて、リスクヘッジをしながら利益を確定するという売買手法を取っていることよりそのように呼ばれるようになりました。
こうした「ヘッジ」は、日経225先物取引が個人でも割と簡単に利用出来るようになったことにより、個人投資家の間でも徐々に利用されるようになりました。



そうは言っても、実際
には保有している株と日経平均株価がいつも必ず連動するという訳ではありませんので、日経225先物の採用銘柄の中においても特に株価指数に連動しやすい現物株を持っているという時においてヘッジが有効であるといえます。


日経225先物の利食いの期待有効性


日経225先物取引において、利益確定はシステム全体の収益性に悪影響を与えずに設定出来ます。しかし、それによって収益全体が嵩上げされることを期待するのはやや無理があります。

一般的な傾向として、利益確定をする場合、およそ100円から150円程度で考える人が多いかと思います。つまり、日経225先物の1枚あたりに10万円?15万円程度の利益が1日で出たとすれば、利益確定しておきたい、というような設定レベルです。


とはいえ、ともかく利益確定をするという場合、最適と考えられる設定値はいくらかといえば、システムによっても異なりますが、200円?250円の設定になります。これは、200円以上価格が変動して利益が出た時には利益確定しておくことです。この場合、200円以上という大幅な利益設定の為、発生率は下がります。年間20例?30例程度になります。


しかし、日経225先物のデータの検証結果でも、トレードシステムの固有のケースでも、100円?150円の設定は小幅過ぎてしまい、結果的にトータルの収益性を悪化させる結果が出ています。iPhone FX100円の利益確定の場合、成功率は35%?45%と低い水準に収斂しているので、逆に言うと確定せず大引けまで待った方が55%?65%でよい結果となります。

日経225先物取引に限らず世間一般に通ずることのように思いますが、「やらずもがな」、ということがあります。わずかでも改善しようという意欲は良いことですが、それが逆に裏目に出る、要するに「動き過ぎ」であるということも多々あります。あくまでもリスクを取って投資しているということが前提になりますので、収益性が明らかに改善されるという論拠がない限りは、自然体で取り組むべきではないでしょうか。

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